windows10にアップデートする際に、アップデート途中で、パソコンが動かなくなったり、
青い画面になって再起動が繰り返されたりしてアップデートが出来ず、
さらに元にも戻せないというトラブルに見舞われる場合があります。
これは、簡単に言うと、パソコンの機械自体がwindows10に対応していないためです。
パソコンはマザーボードをはじめ、CPU、メモリ、ハードディスクやSSDといった記憶装置、
フロッピー/CD/DVD/ブルーレイといったドライブ、スピーカー、モニター、マウス、キーボード、
プリンターやカードリーダーなど、様々な部品が集まって構成されています。
それらの機械を使用するために、ドライバーやチップセットというソフトウエアが必要です。
しかし、それらのソフトがwindows10に対応した物でないと機械を使用できません。
メーカー製のパソコンの場合は、メーカーのホームページやサポートセンターに電話をして、
お手元のパソコンが、windows10に対応しているか確かめてから、
アップデートするようにしてください。
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